副業

ネットで稼げる在宅ワーカーに!クライアントから採用されるコツ

こんにちは!副業OLゆきまるです!

副業で稼ぎたい!安定収入を得たい!

そう思って副業を始める方も多いかと思います。
もちろん私もその一人でした。

副業を始めて月5万の収入が稼げるようになり
現在は私が外注スタッフを募集するようになりました。

実は在宅ワークの方が高単価な報酬が多いんです。

私は今、外注スタッフさんに1件3000~5000円でお仕事して頂いてます。
そして継続的に外注依頼をしているので月の報酬は3万~5万ほどお支払いしているんです。

お仕事募集をしている人は企業だけではありません
私のような個人副業家も、外注スタッフを必要としています!

 

なので、お仕事のチャンスはWeb上にあり!

あなたもクラウドソーシングで高単価案件のお仕事をしてみませんか?

この記事でわかる事

・どんな仕事があるか?

・高単価案件の見つけ方

・採用されやすい応募の仕方

在宅ワークで効率よくお仕事するには、案件に応募したら即採用される事です。
今回はクライアントが採用したい外注スタッフの特徴などをお話していきます。

在宅ワークの仕事は見つけやすい

ここ2~3年は副業ブームが続き
特に在宅で仕事をする人も増えてきました。

というのも、副業はクラウドソーシングで
ネット上にいくつもの案件が募集されており
誰でも簡単に応募する事が出来るようになりました。

カフェで仕事する「ノマドワーカー」なんて言葉も出来たくらいですから
副業はブームで終わらない勢いがあります。

お仕事を募集しているソーシングサイトはいくつもあります。
もちろん無料登録できますし、登録者数が多い大手が運営しているのもあって
安心してお仕事ができます。

空いた時間で誰でも在宅ワーク!Bizseek

登録したその日からお仕事の応募可能です。
報酬も高単価ものも多く、高収入がねらえますね

【クラウドソーシングサイトより】

働き方は色々、空き時間でサクッとお仕事!
なんて事もできますし、私のように継続して働いてほしいという
クライアントもいるので継続したお仕事もあります。

どんなお仕事が単価が高い?人気の仕事は?

やはりYouTube動画関連が単価が高いようです。
私自身もYouTubeの運営者でもあるので外注スタッフを採用していますが
単価を高く設定しています。

【YouTube関連のお仕事】
・ネタ集め (50~100円×100件)
・まとめ記事、リライト(1500~2500円)
・記事ライティング (3000~6000円)
・動画編集 (3000~10000円)
・サムネ作成 (1000~1500円)
・声優、ナレーション (500~2000円)

YouTubeと一言で言ってもこれだけの仕事があります!
こんなにあれば好きな案件も見つかりそうですね♪

中でも初心者におすすめなのは「まとめ記事・リライト」です
まとめ記事、とあるように1からストーリーを考える必要はなく
既にある記事をまとめて、リライトするのがお仕事です。

ライティング初めての方も採用されやすく
文章ライティングのスキルもつきやすいです。

慣れてきたらストーリーライティングのお仕事に挑戦してみるのもいいですね!
こちらは単価が高く継続案件が多いので、月の収入が3~5万円程になります。

その他のYouTube関連のお仕事も興味があればどんどん挑戦してみてください。

【ネタ集め】
YouTube動画を作る上でのネタを集めるお仕事、2ch掲示板から面白い話を見つけてきたり、歴史の資料を集めたりなど様々です。
1件50円と安いイメージですが100件まとめて依頼されるため1回あたりの報酬は3000~5000円位になります。

【動画編集】
YouTube動画を作るお仕事です、一見難しそうですが
今は無料の動画ソフトもあり比較的簡単に作成できます。
動画のシナリオはあるのでそれに沿って作る為、こちらが動画ネタを考える
必要はありません。
単価も3000~1万円幅広く高単価な物もあります。

【サムネ作成】
YouTube動画のサムネイル作成です。
運営者自身が作る事が多いのであまり案件的には多くありませんが
デザインが得意な方に向いています。
単価も1枚500~1000円程

【声優・ナレーション】
動画に声をあてる仕事です
声に自信がある方は向いています。演技はちょっと・・
という方は、シナリオを読み上げるナレーションに挑戦するのもありです。
単価は500~2000円と幅広いです。

 どんな人が採用されやすい?

在宅でのお仕事はYouTube関連だけでもかなりありましたね!
案件も多いのですが、それと同時に応募してくるワーカーさんも格段に増えてきています!

高単価の物は、1つ案件に沢山の応募がある事も!

こうなるとクライアント側もどの人を採用するか
慎重になってきます。

顔も見えないネット上で良い人材を採用するにはどうしたらいいか?

ここからは実際に100人以上外注スタッフの採用をしてきた
私自身の体験も交えてお話していきますね。

こんな人は採用されません

私はYouTube運営をするうえで100人以上の外注さんを採用してきました。
中には「あっ・・この人ヤバいな」という人もいたのですが
人手が欲しくて採用しました・・が。

やっぱり仕事ぶりもヤバかった笑

納期を平気で破ったり、1回しかお仕事してないのに報酬の値上げ交渉をしてきたり
秘密保持契約してるのに、お仕事した内容を他のクライアントに見せていいか聞いてきたりなど、数を上げれば色んなヤバい人がいました。

ですが、何人もこういう人を採用しているとある共通点があったんです。

それからはこういう人を避けるように採用し始めました。

貴方もこの「ヤバい人」の特徴に当てはまっていたら
まず採用されません。

では、どんな人をクライアント側は「ヤバイ」と認定し
採用を避けるのでしょうか?

仕事に応募しても落とされる人の特徴

①挨拶が雑

②こちらの質問にはい/いいえのみ。もしくは答えない

③頑張ります!の意気込みだけ

④そもそもコミュニケーションが出来てない

この4つに当てはまると、まず採用されません。
貴方は応募する時にどのような文章を書いていますか?

地雷の文章を書いていると
その時点で応募文を見てもらえないかもしれません。

【①挨拶が雑】

挨拶は、ビジネスだけでなく人間関係においてとても大事です。
それはネット上でも同じです。

「はじめまして」からの最低限の挨拶、自己紹介は必須です。
いきなり「よろしくお願いいたします」だけ書かれても
どんな人なのかわからない人を採用する事はできません。

【②こちらの質問にはい/いいえ、答えない】

実はこのタイプ非常に多いです。
そして高確率で「ヤバイ人」が多かったです。

採用する側は、こちらの仕事に対しどんな考えを持ってるかを知りたいため
いくつかの質問をします。

【質問例(歴史系ライター募集)】
①歴史ライティングの経験はありますか?どんなライティングをしましたか?

②歴史は得意、または好きですか?

③1週間でどの位お仕事ができますか?

④週に2~3本ほどの案件ができますか?

⑤継続案件ですが継続してお仕事できますか?

一例ですが、こんな感じです
その人の人となりをこの質問文で見ていくのですが。

この回答がぶっきらぼうな人は印象が良くありません。

悪い例:

①歴史ライティングの経験はありますか?どんなライティングをしましたか?

なし

②歴史は得意、または好きですか?

はい

③1週間でどの位お仕事ができますか?

3時間

④週に2~3本ほどの案件ができますか?

はい

⑤継続案件ですが継続してお仕事できますか?

はい

こんな感じの回答、今までに結構見てきました。
これで応募してきた人がどんな人わかりますか?

問答無用で不採用にされちゃいますね(笑)

質問が書いてあったのならチャンスです
ここで自己アピールをちゃんとしていたら採用率がぐっと上がります。

 

良い例:

①ライティングの経験はありますか?どんなライティングをしましたか?

ライティングは初めてですが、学生時代にフェイスブックで頻繁に投稿していました。
また、小説を読むことが好きなので文章を書くことは大好きです。
今回募集の歴史動画のライターもとても興味があり応募しました。
歴史物の小説はたくさん読んできたのでライティングに活かしたいです。

②歴史は得意、または好きですか?

小説だけでなく大河ドラマも毎年欠かさず見ております。
歴史にはロマンを感じるのでお仕事させて頂ければありがたいです。

 

③1週間でどの位お仕事ができますか?

子供がおりますので土日は難しいですが
平日なら5~6時間は可能です!

④週に2~3本ほどの案件ができますか?

はい、大丈夫です。
初めは週2本からさせていただいて慣れてきたら3本お仕事できれば
ありがたいです。

⑤継続案件ですが継続してお仕事できますか?

もちろん可能です!継続希望です。
よろしくお願いいたします!

いかがでしょうか?
最初に応募してきた人とこちらの人、どちらを採用したいですか?

質問にちゃんと答えて頂き、未経験ながらも
なぜライティングの仕事をしたいかを明確に書かれているので
採用する方も安心してお仕事を任せられます。

【③がんばります!の意気込みだけ】

このタイプも結構多かったです。

「やったことありませんがやる気はあります!」

クライアント側としては「やる気はあるのはあたりまえなんだよな~」
と思ってます(笑)

なので、やる気以外の何かをアピールしないと採用は難しいです。

 

先ほどの「ライティング経験はあるか?」の質問に対しての回答ですが

ライティングは初めてですが、学生時代にフェイスブックで頻繁に投稿していました。
また、小説を読むことが好きなので文章を書くことは大好きです。
今回募集の歴史動画のライターもとても興味があり応募しました。
歴史物の小説はたくさん読んできたのでライティングに活かしたいです。

このように、未経験ながらも何故ライター応募してきたかを
しっかり書く事で、採用率が格段に上がります。

未経験OK!というところだと80%位採用されます。

頑張ります!だけはNGですよ

④そもそもコミュニケーションが出来てない

挨拶もなし、質問も答えてない。
「よろしくお願いいたします」だけの人。(実際いたんです)

どうよろしくしろと(笑)

と、突っ込んでしまいそうです。

いくらネット上だけのつながりと言えど
これからいっしょにお仕事をするうえでコミュニケーションは必須です

採用されたら打合せなどで話をしなければいけません。
「よろしくお願いいたします。」だけ送ってくる人が、ちゃんとしたコミュニケーションを
とる事が出来るでしょうか?

採用する方も不安になっちゃいますよね。

採用後はクライアント側とのやりとりがある事を忘れないでくださいね。

まとめ

いかがでしたか?
採用されやすい人の特徴、本当に基本的な事ばかりでした。
ビジネスマナーがある人はリアルな面接でも採用されるように
ネット上でも同じように採用率が高いです。

顔がみえないから・・と適当になるのは危険です。

ですが、案外この基本的な事にみんな気が付いてない人が多いのです。

本当の面接のように丁寧な応募文を送るだけで採用率が上がるなら
やらない理由はないですよね!

あなたも是非に実勢してみて下さいね!