Meta社が新しくスタートさせた「Threads(スレッズ)」が7月6日運用開始となりました!
Threads公式サイト
Threadsとは一体何なのか?
早速使ってみました!
色々触ってみた感じの感想や注意する事などを紹介していきます!
イーロンマスクに対抗!?Threadsとは?
7月6日に開始されて早速Threadsを登録してみました!
リリースされて既に「世界で」登録者が3000万人突破したそうです。
小一時間ほど設定をしたり他の人の投稿を見たりしていたのですが
色んな事がわかってきました。
結論からいうと、今のところの感想は・・
ほぼTwitterでした~!
インスタグラム版のTwitterと言った感じで、文字と画像が投稿できます。
Treadsの画面がこちら
うん・・やっぱりTwitterだね(笑)
とはいえTwitterとは違う所もありますのでその辺りを紹介させていただきます。
Treadsの特徴を紹介
【Thredsの特徴】
①Instagramアカウントを持ってないと使えない
②投稿は500文字まで書ける
③画像がスライドして見やすい
④キーワード検索はまだ実装されていない
①Instagramアカウントを持ってないと使えない
まず、Treadsは単体で使えません。
まずはInstagramのアカウントが必要となります。
ユーザー名もInstagramから変更しますがTreadsからは出来ません。
なのでInstagramをやっていない人は、
まずインスタのアカウントを作る必要があります。
そこは少し面倒かなと思う所ですが
逆にインスタをメインにやっている方は
そのままThredsのアカウントに反映させることができます!
インスタで複数アカウントがある場合、threadsでも複数アカウントが作成できますよ!
【threadsアカウントの切り替え方】
右上の二本線をクリックします
一旦ログアウトしましょう。
Threadsのトップページの「アカウントを切り替える」をクリックして
切り替えたいアカウントを選びます。
フォロワー数が多い人はThreadsにも誘導できますね!
②文章は500文字書ける
threadsに投稿する際文字数500まで文章が書けます。
通常のTwitterは140文字までなので、倍以上ですね。
ここはTwitterブルーを使っていない方にとって良い点ではないでしょうか?
内容はTwitterとほぼ使い方が同じです。
投稿ページにいいねボタンを押したりリツイートしたりできます。
その他、Threadsの投稿をInstagramのストーリーズに上げる事が出来ます。
1番右の飛行機マークをクリックするとストーリーズに追加がでてきます。
Threadsの投稿をインスタに上げる事で
インスタのフォロワーさんが流れてくる可能性がありますね!
③画像がスライドして見やすい
Threadsはインスタのようにスライド式で画像が投稿できます。
インスタの画像サイズは1:1限定ですがThreadsは横長の画像も投稿できます。
横長投稿もできるようになってバナーやサムネイルなども投稿できますね!
④キーワード検索はまだ実装されていない
インスタと連携したりとThreadsは手軽に始められそうですが
キーワード検索はまだできないようです。
検索するところはありますが、今はユーザー検索のみのようです。
ですが、まだリリースされたばかりなので
バージョンアップすればキーワード検索ができるようになるかもしれません。
ハッシュタグも現在使えません
これは使用なのかわかりませんが
キーワード検索ができないのでハッシュタグもできないみたいです。
【その他気を付ける事】
Threadsと扱ってみて少し気を付ける点があります。
アカウントを消去をする際はInstagramのアカウント事消さないといけないようです。
今までインスタのアカウントを育ててきた方には消去は難しいと思います。
なのでThreadsのアカウントを消したい場合はご注意ください。
Threadsを使ってみた!まとめ
7月6日にリリースされたばかりの「Threads」いかがでしょうか?
使った感じは、インスタとTwitterの良い所どりのような印象でした。
アカウントを作ったらすぐに使えそうです。
どのように使っていくかはそれぞれかと思います。
Twitterのように呟いていくか、インスタのように画像メインで使っていくか
色々カスタマイズしていきましょう。